東日本大震災から9年

南三陸町の海。

 

東日本大震災復興プロジェクト「Power of Tap」主宰の浦上雄次さん(SUJITAP)、スタッフの藤井さん(達)のご尽力のお陰で、震災から2年8ヶ月後の11月 南三陸町・さんさん商店街でのイベントに参加する事ができました。

紆余曲折ありながら「震災遺構」として2031年まで宮城県が保有する事になった南三陸町防災対策庁舎

今年の中止は仕方ないとしても、政府主催の追悼式が(10年を区切りとし)来年で打ち切られる方針とか。

世の中の関心は新型コロナウィルスに集中していますが、東日本大震災から今日で丸9年 …復興はまだ道半ばです。

インフラの整備は進み、町並みもある程度は再生されたかもしれません。でも風評被害はなくなっていませんし、(家の)全壊を免れた故に苦悩されている方、住み慣れた町(コミュニティ)を離れ、孤立し、孤独なまま失くなられる方も少なくないそうです。

個人が出来る事はゼロに等しいかもしれませんが、「東日本大震災」を風化させないよう喚起させる事はできる…と思いたい…です。

よし、決めた!

来期はLiberty のチャリティー活動を復活させるぞっ!

※ 全員ではなく、有志を募りますので、ご安心ください(笑)

 

rumiko

 

 

 

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