山梨大学医学部附属病院は1月下旬から老朽化のため取り壊す予定だった病棟を、新型コロナウイルスへの感染者専用の病棟に整備し直し、これまでに感染が確認された人用のベッド数を10床、感染が疑われる人用のベッド数を2床のあわせて12床を確保し、運用を始めたとのことです。
さらに(新型コロナ)ウィルスの検体採取から結果判定まで1時間以内に完了することができる最進的な医療機器
「GeneSoC (ジーンソック」が
検査精度の検証や操作性の確認を行うため、(山梨大学医学部附属病院(を含む全国16ヵ所の医療機関))に配備されたそうです。
GeneSoC の導入により、救急搬送された方などの感染の有無をいち早く確認できるようになり、最前線で闘ってくださっている医療スタッフへの感染防止に繋がれば…と心から願っています。
ガンバレ、山梨!
ガンバレ、人類!!